クラシックを走ってきたジョバンニやショウヘイなどの4歳馬をドゥラドーレス中心の古馬勢が初めてぶつかり合う今年のアメリカジョッキークラブカップ。昨年こそダノンデサイルが出走したが基本的にはG1を目指すためにここで賞金を加算したい馬がメインとなる。
・コース形態
中山2200は非根幹距離でトリッキーなコース。最初のコーナーまでは約400mと長いが坂を上るので基本的にはスローペース。また小回りコースからも早め仕掛けが目立つ。立ち回り、機動力を持ちながら坂に対応するパワー、スタミナが求められるため単純なスピード勝負にはならない。中山コース実績も注意が必要。
・展開
アウスヴァールが逃げ、内のマイネルエンペラーやジョバンニが番手。外からルメール騎手のドゥラドーレスがどこまで位置を取りに行くかが注目。あとはファウストラーゼンが捲りをするのか。早めから動けば前は苦しくなるだろうからしっかり脚を溜めてる馬もしくは前でしっかり粘れるくらいの能力の馬がのこってくると想定。
・予想
◎チャックネイト(父ハーツクライ母父Dynafomer)
一昨年の同レースの勝ち馬。そこから勝ててはいないが適性重視の中山2200なら復活は十分に可能。最内枠で脚を溜める形なら外で動きがあっても自分の競馬に徹するはず。またキング騎手は女性とはいえパワフルな騎乗で強引にでも内を割ってこれる騎手。
◯ドゥラドーレス(父ドゥラメンテ母父ハービンジャー)
外枠不利もルメール騎手のエスコートに期待。過剰人気気味なのは仕方無いがオールカマーでレガレイラの2着とコース実績もあるのは良い。
▲マテンロウレオ(父ハーツクライ母父ブライアンズタイム)
昨年の2着馬。勝ち馬がダノンデサイルだったことを考えるとこのメンバーなら十分通用する。
☆ディマイザキッド(父ディープマジェスティ母父ファスリエフ)
前走アルゼンチン共和国杯3着でパワー、スタミナはある。勝ちきれないところもあるが岩田望来騎手の継続騎乗で工夫して乗るだろう。
△ショウヘイ
△ジョバンニ
△マイネルエンペラー
大穴ニシノレヴナント
馬券は◎の単複メイン。◎→◯▲☆のワイド。◎◯→印の3連複を予定。


