フォーエバーヤング、ミッキーファイトが登録していないため若干メンバーレベル的には低めの今年のチャンピオンズカップ。そのため3歳馬に人気が集まりそうだが古馬も2年連続2着のウィルソンテソーロがいるのでそう簡単ではないと思う。
・コース、枠順
急坂スタートで最初のコーナーまでは短め、急なコーナーから上り坂の向こう正面と前半はスローペースになりやすい傾向。そこに3,4コーナーはスパイラルカーブ、下り坂、バンクで捲くろうとすると外に振られやすく距離ロスが大きい。そのためタイトに内を回ってこれる逃げ、先行馬有利。差し馬でも内にいる馬が馬券圏内に入ることが目立つ。外から差しで馬券に絡んでも1頭が鋭い伸び脚でゴール前ギリギリ届くかどうかといったところ。
とにかく枠順がかなり重要なのは間違いないだろう。
・血統傾向
キングマンボ系が過去5年のうちに4年で勝利と目立った活躍。その他ヴァイスリージェント系が長年に渡りチャンピオンズカップでは好走している。あとはコース形態、チャンピオンズカップの傾向から内枠有利ということもあり、馬群を気にしない馬やキックバック、砂かぶりを気にしない馬が良い。
・人気馬考察
🏇ナルカミ(父サンダースノー母父ディープインパクト)
ジャパンDCを圧勝。そのレース3着だったルクソールカフェが武蔵野ステークスを勝ったことから能力比較で1番人気想定になっている。逃げてさらに末脚もあることから理想的な競馬で大崩れはない。ただ古馬との対戦も中央での重賞もないことから案外負けるかもと。
🏇ダブルハートボンド(父キズナ母父Smoke Glacken)
デビューから7戦してまだ連対を外していない牝馬。前走はみやこステークスでレコード勝ち。あんまりケチのつけるところはないが牝馬だけにタフな状態の馬場だとどうかなと思う。ただ基本的にはマイナス要素は少ない。
🏇ルクソールカフェ(父AmericanPharaoh母父MoreThanReady)
今回人気馬の中で消そうと思ってるのはこの馬。内枠有利のこのレースではあるが外枠向きの馬で内だと揉まれるのは良くないと思うし、外は不利ということ。あとは兄弟のカフェファラオもフェブラリーステークスは2回勝って活躍したがチャンピオンズカップは2回ともに馬券に絡むこともできず、合っていなかった。


