【菊花賞 京都芝3000】
タスティエーラ、ソールオリエンスが人気になる菊花賞ですがタスティエーラは前哨戦使えず、ソールオリエンスはセントライト記念でレーベンスティールに負け、どちらも輸送ありと絶対的な信頼度は無し。もちろん能力だけを見ればこの2頭でいい。しかし馬券妙味からして本命は別の馬に。
◎サトノグランツ
神戸新聞杯を勝ち。長距離得意の友道厩舎、そして川田騎手とプラス要素は豊富。出足は悪いがそこは長距離だけに乗り方でカバーできるはず。父サトノダイヤモンドは菊花賞を勝っており母方は欧州の血が多くスタミナもあると判断。京都の下り坂でしっかりスピードにのせ直線に入ると予想します。
◯ハーツコンチェルト
父ハーツクライ産駒はなぜか菊花賞で結果が出ていない。過去で好走したのはウインバリアシオンくらい。。。それでも狙いたいくらい前走の走りは5着でも内容は良かった。人気が落ちる今回は狙い目。
▲タスティエーラ
ローテは微妙も。折り合いに不安のない馬で。他の人気馬よりも比較的内枠は好印象。
☆ソールオリエンス
能力は高い。ただ4コーナーで外に膨れるのはマイナスだし関西の横山武史騎手は今ひとつ。
△サヴォーナ
△ドゥレッツァ
△トップナイフ
△ファントムシーフ
・ウインオーディン
・マイネルラウレア
・リビアングラス
紐荒れは十分考えられるレース。3連系を買うなら幅広く。基本は◎→◯▲☆△(サヴォーナ、ドゥレッツァ)までで馬券を組む予定。
2023年10月22日
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