【菊花賞 阪神芝3000】
春のクラシックで活躍した馬がほぼ出走せず。3000という距離、引退後の種牡馬の価値などから仕方ない流れなのかもしれません。出走馬を見ても抜けた馬はおらず、未知の距離も含めて穴馬にもチャンスはありそうです。
◎ドゥラドーレス
父ドゥラメンテ母父ハービンジャー
春は期待されていましたが賞金が足りずクラシックには間に合いませんでした。前走2勝クラスを勝ったことでようやく菊花賞出走が叶いました。血統的には昨年の勝ち馬タイトルホルダーと同じ父を持ち、母方にはスタミナ、タフさがある欧州血統のハービンジャー、そして昔の菊花賞血糖であるダンスインザダークを持っています。その点からも距離は問題ないと思います。横山武史騎手が継続して乗りますので、そこはプラス材料です。
○ヤマニンゼスト
前走は乗り替わり一発で結果を出した武豊騎手。権利取りのために前走で仕上がっており上積みはないが内枠に入り経済コースを回れるのは良い。
▲セレシオン
内枠なら本命の予定だったが、大外枠に。それでもうまく乗ればチャンスは十分ある。外枠が嫌われて人気落ちなら狙う価値はありそうです。
☆ガイアフォース
前走から能力は示されました。あとは距離だけ。
馬券は◎の単複、◎→○▲☆のワイドで購入予定です。
2022年10月23日
この記事へのコメント
コメントを書く