以前までの東海ステークスの条件を引き継ぐ形で行われるプロキオンステークス。ここからフェブラリーSを目指す馬が中心となる。
出走馬の中心はチャンピオンズカップ3着のドゥラエレーデ、6着のサンライズジパング。そこに重賞勝ちはないが安定して成績を残してきたオメガギネス。この3頭が人気面含めて中心となる。
コースは中京1800で基本的には強い馬がフツーに走るコースで前に行ったほうが好走はしやすい。上位人気馬3頭から1頭と嵌まれば上位に食い込む可能性のある馬を1頭選んで馬券を組む。

・予想
◎タマモロック(父ヘニーヒューズ母父ハーツクライ)
穴馬本命として指名。マイルのイメージはあるがギリギリ1800なら大丈夫と判断。また今回先行勢も多くその後ろでしっかり脚を溜めて直線の末脚に期待。ヘニーヒューズ産駒の好走が今の中京開催で目立つのもプラス材料。
◯サンライズジパング(父キズナ母父Zoffany)
上位人気馬の中ではこの馬を。前走のチャンピオンズカップも内枠勢が好走するなら外を回る展開でその中でも6着であればやはり強い内容だと言える。
△オメガギネス
△ドゥラエレーデ
△ホウオウルーレット
△カズペトシーン
△ディープリボーン
この5頭は1着の可能性はあるが展開やペースなどでは大敗もっていう馬。
馬券は◎の単複。◎→◯の馬連、ワイド。
◎◯→印の3連複流しで購入予定。